ハト・カラス飛来防除施工
ハト・カラスによる施設や物資への被害をなくし、病害のない環境を提供します。
都市部に多い ドバト は フン で建物・荷物を汚染するだけではありません。恐ろしい オウム病 、 クリプトコッカス症 、 ニワトリのニューカッスル病 をはじめ各種の病気の原因となります。
カラスによる被害には農作物への食害と都市部における人間の生活環境への被害が挙げられます。主にゴミを散らかす、うるさいなどの問題が大きくクローズアップされています。また、特にハシブトガラスが人間を攻撃する例があります。主に6月〜7月に多いようです。これは主に繁殖期にヒナを守ろうとする行動です。カラスは攻撃する前に、警戒・威嚇の行動をとります。そのときに気が付けば、攻撃を回避することができます。
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バードアウトレッド®による施工
弊社ではアメリカ・ドイツ・オーストラリアから導入した鳥害防止技術に弊社の研究結果 を加え、画期的な抜群の効果のハト・カラス飛来防止システムを開発しました。建物を汚 さずしかも確実な効果が長く続きます。
建物を汚しません
従来の主たる方法はベタ付く粘着剤を飛来箇所に塗るという方法でしたが、ゴミやホコリ等の影響で効果がなくなり、液ダレにより建物等を汚しました。弊社のシステムは耐久に優れたバードスポンジに特殊忌避剤を含浸させる方法ですから持続効果や建物の汚れについては安心です。
効果は確実
従来からハト・カラスを防ぐ方法はいくつもありましたが、弊社のシステムは持続効果が長く、未だ失敗例はありません。
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バードアウトレッド®による飛来防止施工例
ドバトの飛来箇所・飛来しやすい箇所を弊社の経験豊富なスタッフが調査・選定し、特殊忌避剤を含浸させたスポンジを貼り付けます。忌避剤に触れたドバトは不快感をおぼえ、何度か繰り替えすうちに学習効果により飛来を中止します。
ハシゴ、高所作業車などの手段により、飛来箇所に接近します。
耐久性に優れたバードスポンジを
飛来箇所に貼り付けます。
特殊忌避剤を含浸させます。
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ネットによる施工
・弊社のネット施工の特徴
1. ネットのたるみはありません。
たるみが起こらない適切な広さで補強材を入れ、施工をしています。
2. ネットの隙間を作りません。
どのような形状の場所でも細部にわたり施工最終段階で隙間の無いよう点検を行い 補修した上で完了としています。
隙間があると、小型の鳥はそこから侵入してきますし、耐久性も劣ります。たるみがなく、隙間のない施工を行うための確実な技術はお 任せください。
3.ネットの種類や色などお客様の要望に合わせ選択
防鳥ネット・防球ネット・防風ネット・防獣ネットなどのあらゆるネットから、強度・ 色などを選択し、景観の面・耐久性を考慮したお客様の納得するものを提供します。
・ネット施工による飛来防止施工例
鉄道のホーム、物流倉庫、一般家庭のベランダ、倉庫内の間仕切りや壁面処理など取り付 け場所に適した素材のネットを選択し施工します。
隙間のないネット施工
間仕切り施工
細部の点検
下屋サイドもガード
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その他の施工
鳥を傷つけずに遠ざける剣山状のハトよけ・エコビックによる施工、ワイヤー施工も随時承っております。
【 施工実績 】
各鉄道駅ホーム
各種工場
各種倉庫
各種店舗
ビル・マンション
アパート
学校
ゴルフ場 等々
施工終了後も数日間は点検を行い、飛来がなくなるまで効果を確認します。
保証期間(一年)内、施工範囲に飛来がある場合はただちに補修施工を行います。
→ハト・カラス飛来防除施工についてのよくあるご質問はこちら
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